第32回 新安城・インド料理の会

月に一度の料理会。

時間の無い夜の開催だったので品数を抑えめに。
Vangi Bath(茄子の混ぜご飯)が食べたかったので、邪魔をしない程度にアンドラの野菜料理をいくつか添えました。

Vangi Bathはネット上の調理動画などで確認すると「ヴァンギバート」と発音しているように聴こえます。
カルナータカのブラーミン料理とどこかで見た気がしますが、知人によればインド人がケララの家庭料理だと言っていたとのこと。
様々なネット情報、シンガポールのMTR(カルナータカ系のティファンチェーン)でスペシャルメニューとして出されていたこと、今回参考にしたのがアンドラベジ料理のレシピ本だったこと、などを総合するとカルナータカ、アンドラ、タミルあたりを中心に食べられているものなのかなという印象です。
今回は作り立てを食べましたが、冷めても美味しいので弁当にも向いていると思います。
ベジなのですが、シナモンを効かせるあたり、その防腐効果を狙ったものなのでしょうか?とにかく弁当箱に入れてどこかに出かけたくなる料理ですね。お勧めです。
(Vangi Bath Podi なるミックススパイスを使うことがあるようですが、nagakesarとか持っていないので今回は省略しました。)

こちらはRasam、テルグ語だとCharu、それもツールダルが入るのでPappu Charuっていうのかな。
コショウの効いた酸っぱいスープです。
あなたがラッサムを飲んで硫黄のような香りがしたなら、それはヒングというスパイスによるものかも(日本、少なくとも愛知県では認知度の低いスパイスかと思います)。
特有の臭いを嫌がる人も多いので、今回は自重して油で熱してから使い、香りを抑え目にしました。
油はギー(澄ましバター)を使いました。ギーを使ったラッサムはマイルドで、ノンベジよりもベジ料理と合わせるときに真価を発揮するような気がします。

パチャディというヨーグルトの料理です。マスタードやココナツのペースト入りのため爽やかな仕上がりに。具は茹でたカボチャです。バナナの茎を入れることもあるとか。

アマランサス(ジャワほうれん草)という柔らかくてクセの少ない葉物野菜をスパイスと共に蒸し煮し、仕上げにローストした豆粉と和えました。
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プロフィール

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Author:やりがなくん
ようこそ、やりがなくんと申します。2011年の9月から、妻とほぼ毎日インド料理を作っては食べての生活を送っています。また、2013年より「新安城・インド料理の会」という料理会を主催しています。

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